7月に入り暑さも本格的になってきました。子ども達も学校でのプールが始まり、水着を持って元気いっぱい学校へ通っています。この時期おさひめの職員は、水の事故中心に想定して、消防署にて「救命講習会」を行っています。今年も24時間変則勤務の中、2つのグループに分け、飯田消防署にてAEDの利用法や心肺蘇生法を学んで来ました。3時間の集中講習後には、消防署から修了証を渡されました。もちろん事故はあってはなりません。職員は日頃から子ども達の「安全・安心」を心がけて子ども達の支援にあたっていますが、万が一の事故発生に対応できるスキルも必要と考えています。
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